宮瀬・冬人(d01830)暫定設定 Category:設定など Date:2014年12月01日 ◇名前……宮瀬・冬人(みやせ・ふゆと) ◇誕生日……1月30日(水瓶座) ◇家族構成……父、母、妹:奈月(なつき/5歳下)、妹:悠花(ゆうか/10歳下) ◇趣味・特技……料理、読書、夜の散歩 ◇苦手なこと……特になし ◇好きなもの……動物全般、お菓子、エメラルド ◇嫌いなもの……極度に辛い物や苦い物 ◇イメージカラー……ボルドー、深緑、チョコレート色など ◇イメージフラワー……紅椿 チョコレート色の髪に、エメラルドを思わせる深緑の瞳を持つ。 大人びた穏やかな性格で、いつも微笑を浮かべている。 落ち着いてはいるが、年齢相応に子供っぽい部分も。 家族構成ゆえか、お兄ちゃん気質で面倒見が良い。実は少し淋しがり屋。 苦手なことがないことが欠点なのではというほどに、特筆すべき苦手分野がない。 ただしその反面、特に努力せずともおおかたのことが出来るが、 どんなに努力しても100%に到達出来ない。つまりは器用貧乏。自覚もある。 小説家の父と、旧家の令嬢である母の間に生まれた。 両親は恋愛結婚。宮瀬は母方の姓であり、父が母の家に婿入りした形。 家族仲・夫婦仲は非常に良好。 ただし母が家事全般を全くできないため、父を助ける形で家事を覚え、今では完璧にこなせるようになった。 甘い物は作るのも食べるのも大好きで、休日にはよく妹たちと一緒にお菓子作りをしている。 7歳の時に殺人衝動を自覚し、以降これを押さえつけて生きてきた。 その中で灼滅者として覚醒。 入学のきっかけは小学校6年生の時に友人が闇堕ちしたため。 殺人衝動は「親しい相手ほど殺したくなる」というもの。 人を殺すのは駄目だという常識や倫理道徳と、殺したいという欲望の間で葛藤する毎日。 なお、衝動そのものは先天的なものであり、 大切な存在を失う事を恐れて我慢こそしているが、本人も殺人行為自体は嗜好している。 明確に殺人衝動を自覚して以降は、武蔵坂学園に入学するまで、 衝動の増幅を抑えるために家族と幼馴染みたち以外とは上辺の付き合いしかせず、 特別親しい人間は作らないようにしていた。 しかし学園入学以降は本人なりに積極的に人間関係を築いている。 根がお兄ちゃん気質で面倒見たがり・寂しがりのため、現在の状態が素。 (結果、殺人衝動はやや悪化した) ちなみに動物が好きな理由の1つは、殺意を抱かなくて済むため。 それもあり愛猫セオを溺愛している。 殺人衝動を抱えてはいるものの、殺人経験・闇堕ち経験ともに無い。 ◇IBGM: ・Ba/se Ba/ll Be/ar『yoakemae』 ・椿.屋.四.重.奏『LOOK AROUND』 ・植/田/真/梨/恵『おおかみ少年』 ◇暫定ICV:日.野.聡or立.花.慎.之.介(考え中) 最終更新日:2015/06/18(IBGM追加) PR